昔の夢日記

吹雪の朝、いつものように農道を通って高校に行く。暫く歩くと、遠くに大きな細長い箱があるのが見える。近づいてみると、それは白い棺で、中には西洋人とおぼしき綺麗な顔立ちの男がぴったりと収まっていた。男は私を見るなり、寒くて風邪を引きそうだと言…

二年前に見た夢。 行きつけの本屋に行くはずが、葬列に加わっている。随分と長い葬列で、列の先頭が見えない。誰の葬列なのか分からず、並んでいる人に聞こうとするが、皆暗い顔をして俯いているので、聞くに聞けない。そのまま、二日間歩き続ける。いつまで…

三歳位に見たと思われる夢。 母が運転する車が爆発し、車を材木置き場に放置して、母と私と母にだっこされた赤ん坊の弟は泣きながら逃げる。材木置き場近くにある信号は赤で、空は綺麗に晴れている。遠くで車が爆発する音が聞こえ、振り返ると黒い煙とオレン…

台湾に行く。台湾に住む伯母に案内されてあちこち見て回るのだが、裸眼のままらしく視界がぼやけて(視力は滅茶苦茶悪い)、何が何だか分からない。しかも私はパスポート無しで台湾に来てしまったらしく、伯母に「私の側から離れないで。それから警察官が来…

アメリカ人が沢山いる場所に連れて行かれ、英会話トレーニングをさせられる。しかし私は「ハロー」程度の超簡単な会話も出来ず、ひたすら庄内弁で話しまくる。英語を話すことは出来ないが、何故かアメリカ人達が言っていることは理解出来て、さらにアメリカ…

廃墟となった巨大な工場跡で特殊部隊の訓練のようなことをさせられる。色々な国の人間を寄せ集めたような部隊で、隊長はアメリカ人らしき女性だった。工場の外に出ると、バネの付いた鉄の塊が空高く跳んでは落ちるのを繰り返していた。黙って見ていると鉄の…