2006-01-01から1年間の記事一覧

・その1:ゼミで忘年会をしている。就職がなかなか決まらなかった子が「やっと内定貰った」というのを聞いて、「良かったねー」と返すが、私もまだ就職先が決まっていないので、複雑な気分になる。・その2:地元に帰っている。十二月なのに暖かいので、公…

卒論の資料を探しに、市立図書館に行く(この前にも何かあった気がするが、思い出せない)。夢の中での市立図書館は、石造りのやたら巨大な建物で、二階がフロント&貸し出しカウンターになっている。四、五階は学術書と論文が保存してあり、一般書は全て地…

母親と、口論になる。 私が高校時代に着ていた紫色のジャケット(実際にはそんなジャケットは着ていない)を母が知り合いの人の娘にあげようとしている。でも、そのジャケットは制服を着た上から着るには、袖の部分が少し窮屈なのだ。なので、それは着にくい…

夢の中で父親と口論しているらしいが、父親が「だからお前は、」と私について何か核心的な一言を言おうとしたところで目が覚めてしまった。何と言うタイミング…気になって仕方がない。しかし、考えようによっては、私はその言葉を聞きたくなかったから、起き…

三時間ほど昼寝した時に見た夢。 父親に「お前なんかが哲学を勉強したって、モノに出来るわけがない」とか、「大体、哲学みたいな何の役にも立たないことを勉強しても仕方がない」とか、「それだからお前は駄目なんだ」といったようなことを延々言われ続ける…

その一:(私が住むアパートのすぐ近くに、大学があるという設定で)男子学生達が、私の部屋の中を突っ切って大学へ行ったり来たりしている。何で勝手に行き来しているのかと訊くと、「ここを通る方が近道だから」と彼らは悪びれもせず答える。そんな勝手が…

駅のような建物から、少し離れたところにある別の駅に移動してようとしている。五百メートル程間があり、歩くには少し面倒な距離だ。ふと駅の壁を見ると、エレベーターのような扉がある。「これは、あちらの駅構内まで移動する、水平移動式のエレベーターで…

大学からアパートに帰ると、今は空室になっている隣の部屋のドア(夢の中ではガラス戸になっていた)越しに、ペンギンが数羽立っているのが見えた。ペンギン好きの私は「あー、かわいいー」とのんきに眺めていたが、自分の部屋に物凄い数のペンギンが犇いて…

実家にいる。弟はまだ高校生で(今は社会人)、先日アメリカから短期留学を終えて帰ってきたばかりである。 弟宛てに、国際電話が来る。相手はアメリカでのホストファミリーなのだが、「ホスト受け入れの費用がまだ払い込まれていないから即行払え!」と猛烈…

ゼミで発表する日が近づくと、夢にゼミの先生が必ずと言ってよい程現れる。 今も丁度、卒論やら何やらで発表が続いているため、毎晩のように夢に先生が出てくる。恐らく、「ゼミ」を象徴する存在なのだろう。昨日は、何故か奥さんも一緒だった…会ったことも…

ややうろ覚え。 母親と二人で、アストル・ピアソラ*1のライブを見ている。しかも超至近距離だったので、私は「うおー、ピアソラー!!!」と大興奮。演奏していたのは確か「アディオス・ノニーノ」だった。ピアソラが弾いていたバンドネオンは、何故かアコー…

父親がいやにオカマたちにモテていて、取り巻きが家まで押しかけてくる。が、家にいた母親と私を見つけて、オカマたちは私達に対して酷く嫉妬する。「○○さん(父親)と別れなさいよ!」と物凄い剣幕で迫るオカマたちに恐れをなし、母と二人車に乗って逃げる…

その一:大学で祭(大学祭?)が行われている。私は、図書館に用があり、いつものように二階に続く階段を上っていると、階段が三メートル程途切れている。どうやら、ジャンプするなりして飛び越えなければならないらしい。しかも、その先には以前所属してい…

どういう成り行きだったか忘れたが、皇太子とジーパンについて語り合っていた。「腰の幅が狭いので、ジーパンがずり落ちて仕方がない」とか、そんな内容だったと思う。 だいぶ前の記録で、友人が見た皇太子の夢も凄かったです。どのみち時代が違えば不敬罪で…

何もない一本道を歩いていると、突然雷が私に直撃する。でも死なずに、雷に怯えながら歩いていると、踏み切りが見える。門扉のようなゴツイ遮断機が行く手を阻んでいる。何とか通り抜けると、(夢の中にしか存在しない、しかし何度か見たことはあり見覚えの…

夢日記ではないけれど、最近起きると必ず万歳をしている。何なんだろう。 寝相というと、小さい頃は朝起きると必ず敷布団の下に潜り込んでいた。これも良く分からない。ベッドに寝るようになってからは、そういうことはなくなった。 小学生時代の友人に、夢…

暗いホールの、ステージに程近い辺りに座っている。ちゃぶ台の向こう側には、新聞を読む五十代位の小太りの男が座っている。彼と私(も四十代位になっている)は内縁関係にある。彼の方から何度か結婚を申し込まれたが、私は承知しない。彼は知識はあるが、…

(前後で色々あった気がするが忘れた)スポーツ施設のようなところにいる。私は、松岡修造のようなインストラクター(白いユニフォーム? が妙に印象的だった)に施設を案内されている。体育館のような場所の二階から、運動している人達を見下ろしている。体…

とあるサイトの管理人さん(会ったことはないし、ネット上でもそう親しい訳ではない)と虹を見るツアーに参加する。中年の夫婦二組と共に、バンに乗って高速道路を走る。夕方、暮れかけた東の空に大きな虹が架かる。「虹が出ましたよ!」と私が興奮して管理…

実家にいる。七月なのに、雪が降っている。その上、虹も出ている。慌てて写真を撮る。(場面変わって)大学からアパートに帰る。鍵を差し込もうとして、ドアがいつもと違うような気がする(上半分が磨りガラス…うちは鉄扉)。でも、鍵は合っているので中に入…

断片のみ。 日本海のどこかの海岸にいる。岩場から見えるのは、南の海のように真っ青な海だ(実際の日本海は、群青に近い)。私はその海を見て、恐ろしくなる。何か禍々しいものを感じる。 (場所変わって)高校のような建物の中にいる。私は高校生になって…

(どういう繋がりだったか忘れてしまったが、何となく犯罪の臭いがする感じ)インターネット上で、母親の過去の姿が流出していることを知る。ヤフーで検索しようとすると、ニュースヘッドラインに「○○(私の名前。ということは、私が何かやらかしたのかもし…

目が覚める直前に見た、強烈な夢。 私は(恐らく)高校生になっていて、教室の教卓の前の席に座っている。数学の授業中らしい。先生は、好きな俳優(オールドムーヴィーの俳優だが)に良く似た端整な容姿で、とても神経質そうだった。きっちりした字で数式を…

断片的ながら、強烈に残っている夢のイメージ達。 ある地域では、毎年中学生を対象としたマラソン大会が開催される。その大会の起源は、昔この地域でとても足の速い少女がいたのだが、走っている途中で神隠しにあってしまい、いまだに行方不明である。そのた…

何日か前に見た夢なので、うろ覚えですが…。 友人(女)が、性転換手術を受けた。その結果、見た目は元柔道選手の吉田のような、熊のような男になったのだが、中身と声は以前の友人のまま。吉田のような友人が、「こんなに筋肉モリモリにならなくても、良か…

(私はとある都市の郊外に住んでいるのだが)都市の中心にある、全く知らない人が住む高級マンションの一室に、友人(らしき太っている若い女)と無断で住み着く。ホストを呼んで(というか、勝手に来たのだったか、その辺は曖昧)酒を飲む。「ここは街に近…

近所の文化センターで、有名な落語家の寄席が開かれると聞き、出かける。しかし、開演時間に近くなっても、会場の体育館には誰もいない。本当に今日やるのだろうか? 不安になってきた頃、漸く人が集まり始める。たちまち、体育館はぎゅうぎゅう詰めの満員に…

私は、両親を負ぶって(私の背中に、まず母親が負ぶさり、母親の背中に父親が負ぶさっている。親亀小亀状態)寺院巡りをしている。親孝行をしたかったのだ。私がいつも暇つぶしに行く寺院(これは実在しない。けれど、夢の中には何度も出てきて、「行きつけ…

私はどこかの大学に編入学する。編入生は一般新入生とは別個に入学式をするらしい。私は着物で入学式会場の体育館に行く。 体育館には椅子が並べられ、背もたれに名前と学部学科名の書かれた紙が貼ってある。私は自分の名前が書かれた椅子を探すが、いくら探…

Kという人物と怪しげな酒場で飲んでいる。Kは若い男で、私と同じか2、3歳年上のようだった。周りにも、同じ年恰好の男女が酒を飲んで騒いでいる。 Kと私は何かについて真剣に語らったらしい。そのうち私は酔い潰れて、気が付いたらカウンターに突っ伏してい…