2008-01-01から1年間の記事一覧

目を覚ますと(目を覚ましたところから始まる夢だった)、保健室のベッドで寝ていた。身体を起こそうとすると、ベッドの周りに色んな人が集まって私の顔をじっと見ている。極めて深刻な、嫌悪を含んだ目でじっと見つめている。どうしてこんなところで寝てい…

小さい頃に行っていた古い小児科の建物にいる。今はもう病院ではなく、長屋風というか、ルームシェア用の家というか、ともあれ住宅として使われているらしい。私は入り口から二番目の、かつては受付だった場所を改装した小部屋に入居することとなった。しか…

断片 本屋でマニアックな専門書を見ていると、どこからともなくイケメン(優男風)が現れ、親しげに話しかけてくる。しかし私はイケメンが苦手なので(何を話せばいいのか、どう接したら良いのかが分からない)、何とか彼から逃れようとするが、それでもイケ…

引越ししてから見た夢で、メモ帳に記録してあったもの。 居間でドラマを見ている。 高○兄弟の兄の方が出ている二時間サスペンスで、山岳救助隊モノだった。 高○兄は、今にも崩れ落ちそうな岩やら崖やらを必死の形相でよじ登り、最後には男気溢れる演技で犯人…

母校である高校で、地学の授業を受けている。担当は、T先生(高校時代に地学を教わっていた)。 T先生は、黒板に絵を描き始める。戦艦と漁船と、そこから垂れる釣り糸の先にはデカい鮭がいる。絵を描きながら、T先生は昔あったことを話し出す。 (ここからT…

「新・日曜美術館」である漫画家を取り上げている。70〜90年代に活躍した少女漫画家だという(多分、実在しない)。ファンシーだがちょっとシュールな雰囲気で、サブカル界に影響を与え、今も根強いファンがおり、この度展覧会が催されることになったのだ。 …

病院の個室にいる。私はベッドに寝ており、入院しているらしい。不治の病に冒されており、余命はもう僅かしか残されていない。私に接する人たちは「かわいそうに…」という目で私を見、いたわってくれるが、私自身に悲壮感はない。 このまま死ぬのは可哀想だ…

断片のみ 父親から「春になったんだし、体力づくりのために朝散歩するといいよ」みたいなことを言われる。どうってことない内容だったが、何だかお告げのようにも思われた。 あと、最近の夢は夢に良く出てくる様々な街を当て所なく歩いているようなものばか…

ゴージャスでダンディなオネェ二人と、友人数名とでイタリアンレストランに行く(オネェのおごり)。そこは某ガイドブックで三ツ星を獲った店で、オネェの行き着けであるらしい。個室に案内される。 オネェのレストランに関するうんちくを聴きながら、前菜や…

小学校の同級生(あまり仲良くなかった)の夫婦宅に、居候している。ネットを使いたいが、居候の身なので勝手に使うことが出来ずイライラする。それを見た同級生が、「だったら、こんなSNSもあるよー」と私を車に乗せ、郊外へ走る。着いた先は、ガチャポンの…

廃墟となった古い洋館のようなところに、二人の人物がいる。一人は精悍な雰囲気の青年で、もう一人は中性的な(もしかすると、本当に中性なのか、女なのかもしれない)美しい人で、ひょっとすると人ではないのかもしれない。二人は、恋人ではないものの、そ…

ホテル(?)のような建物の、ロビーからバックヤードへ通じる扉を開けると、間接照明でぼんやり照らされた廊下に出る。右側に向かうと、高そうなエステサロンがある。しかし私が目指しているのは、サロンではなく調理場だ。調理場は左側にあるのだが、ここ…

小さなホテルのロビーを歩いている。レストランに向かっているらしい。緋色の絨毯が敷かれた通路の奥に、レストランはある。奥から、カレーのいい香りが漂っている(何となく、甘い香りだった)。 レストランに辿り着く。くすんだ白の壁に、小窓がついており…

幼馴染の家らしいところにいる。家の住人達(幼馴染ではない、知らない人)は、「今下に取立て屋が来ているから、物音を立ててはダメだ」と言って、二階に上がる。道路に面した部屋の窓からそーっと外を覗うと、確かに黒塗りのゴツイ車に乗ったゴツイ男達が…

水に関する夢を二つ。 ・その一 雨音で目が覚める。とにかく、物凄い勢いで雨が降っているらしく、音を聞いているだけで不安になる。カーテンを開けると外は洪水になっていて、二階の屋根に届くほどに水が溢れている。小船に乗って避難する(でも、それほど…

今年の初夢は… …良く覚えていません。目覚めては寝てを繰り返したせいか、色んなイメージが混ざってしまったようで。 ただ、慌しい雰囲気のイメージは覚えています。 あと、起きる直前に見ていた夢は『ギャグマンガ日和』のネタでした(昨晩読んでいた)。 …