夢の中で父親と口論しているらしいが、父親が「だからお前は、」と私について何か核心的な一言を言おうとしたところで目が覚めてしまった。何と言うタイミング…気になって仕方がない。しかし、考えようによっては、私はその言葉を聞きたくなかったから、起きたのかもしれない。

 夢について考えたことを、ここにあれこれ書くのは趣旨に反しているように思うので、あまり書かないことにしている。現実の法則を夢に当て嵌めようとした途端、夢は詰まらない話となる。あれこれ分析するのも面白いが、分析された結果は結局のところ夢を見た本人にのみ意味を持つのであり、傍の者にとっては興醒めでしかないだろう。
はてな夢日記