はてな夢日記

 両親に連れられてパチンコ店に行く。正直、行きたくなくて「嫌なんだけど」と訴えるものの、「大人になる為の修行だ」と言われ、相手にされず。会員制のパチンコ店らしく、受付の若いホストのような男から、生ビールの入ったジョッキを手渡され、その場で飲む。
 店内に入ると、思っていたより騒音は酷くないが煩いには違いなく、「やっぱり帰りたい」と言うも却下され、仕方なく適当な台の前に座る。しかし、どうやら裸眼のままで来てしまったらしく、視界がぼやぼやして台の構造が分からない。しかし別にいいやとそのままパチンコを打ち始める。暫くすると、当たりが出て玉がジャラジャラ溢れ出る。「使うのは1万円までにしなさいよ、それ以上使っても打ち損するだけだから」と母親から忠告を受ける。1万円でも無駄じゃないか、と言おうとしたら、何故か母親は一眼レフのゴツいカメラで私を連写している。

 パチンコ店には行ったことはないです。