はてな夢日記です。

 夜明け前の空に、大きな虹が架かっている。しかも二つ(虹の上に薄っすら架かる副虹ではなく、別々の位置に架かっていた)。闇夜に輝く虹は、美しいがどこか禍々しくもあった。携帯のカメラで撮影を試みるが、上手くいかない。早く撮らないと虹が消えてしまう、と焦るものの、いつまでたっても虹が消える気配はない。

 綺麗だけれど、怖い夢だった。