夕方、母と車で街中を走っていると、北の空にオーロラが見えた。私は興奮して「オーロラだ! オーロラだ!」と叫ぶが、母がオーロラを見ようとすると、オーロラは消えてしまう。母が見ていない時だけオーロラが光っている。高校の地学で培ったオーロラに関する薀蓄を垂れていると、母が急にバレーボール部の設備について熱く語り始める。お互いの話を無視して二人とも喋っているので、終いには二人して「人の話を聞け!」とキレる。車はショッピングセンターに着き、車から降りるようにと母に言われる。何で? と私が降りようとしないと、母は「アンタが石ノ森章太郎の本を買いたいって言うから、連れてきたんじゃないか」と言い、また喧嘩になる。その後母は、どこかに置いてきた弟の昼ご飯を買いに、ショッピングセンター内のマクドナルドに行く。
前半は磁気嵐のニュースが反映されていると思われるが、後半の展開は良く分からない。この夢の前にも弟が置いてきぼりにされた経緯みたいな夢があったが、支離滅裂過ぎてどう書いたら良いか分からずカットした。