2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ドクター・エレベーター・ゴージャスレディ

医者なのか、研究員なのか知らないが、白衣を着て廊下掃除をしている。しかしあまりに人通りが多いため、いつまでたっても綺麗にならない。うんざりして、もう帰ろうと手にしていたモップを放り出して廊下を去ろうとすると、現場監督らしいおばちゃんに怒鳴…

絶叫する夢で思ったのだが、夢の中で話したり、笑ったり、叫んだりしている時、実際に話したり、笑ったり、叫んだりしているのだろうか。「泣いている夢を見たら、実際に泣いていた」という話は良く聞くので、恐らく何らかの反応はあるはずだ。録音なり、誰…

絶叫する夢

知人(でも見知らぬ人)の家に泊に行くことになる。しかしその知人の家には家族が沢山いて、果たして寝る場所はあるのだろうかと不安になる。家に入って、知人の両親に「こんばんは、お世話になります」と挨拶するも無視され、むしろ迷惑そうな顔をされる。…

断片

高校の学校祭をしていて、うちのクラスはステージで出し物をしている。私は家から持ってきたユニットバスにお湯を溜め、風呂に入っている。出し物が終わった後、「この風呂誰のだよ」と言われる。 大きなショッピングセンターでバイトをしている。同年代のバ…

美術教師

美川憲一が美術教師になっている。勿論、服装は目に痛い程のスパンコール(青基調)が縫い付けられた、イブニングドレス風のもの。私はコンクールに出展するための絵を描いている。湯煙に浮かぶ裸婦の絵だが、〆切が近いのにまだ下書きの段階で焦っている。…

安南の王子

色白で彫りが深くて髪はサラサラで笑顔が素敵なの! といった風の、所謂美青年がいる。彼には名前が無い。いつもにこにこ笑っていて、大人しい・・・と言えば聞こえは良いが、ただ単に順応なだけとも言える。何を考えているのかさっぱり分からないが、それで…

空間感覚が変

竜年(この漢字だったかな)の初夢だが、思い出す度に奇妙さを感じる夢の話。夢の中で、私は家族や親戚や友人知人知らない人の総勢五十人程とこたつに入って談笑しているのだが、こたつのサイズはごく普通の家庭にある大きさなのに五十人も人が入っていて、…

私が見る夢は大概楽しくない夢ばかりなのだが、夢の内容についてこんな記述を発見。 大抵の夢はどちらかと言えば不快なもので、カルビン・ホールの一万例にのぼる夢の統計によれば、夢の六十四%は、悲しみ、不安、怒りなどに結びついているという。殺人や他…

給食最後の日

給食制度の廃止に伴い、「最後の給食デー」という催し物が近所の空きデパートで行われるという。行ってみると、どの階も懐かしの給食を食べている人で埋まっていて、何だか大学祭のような雰囲気。というか殆ど祭りに近いノリで皆給食を食べている。私も平皿…

成人式廃止

実家の市が財政難に陥り、経費削減ということで成人式が廃止されることになった。と言うものの、本当の所は若者達を共同体の一員として認めることを良しとしない人々が、財政難を良い機会と成人式廃止を画策したのが真相であった。その市では、成人式に出な…

阿房列車*1

内田百輭*1とその教え子さんと一緒に、電車で旅することになった。時代が現代だったため、汽車ではなく電車である。路線は奥羽本線で、窓の外は雪で真っ白だった。そのうち百輭が「一番前の車両に行きたい」と言うので、三人して先頭車両に向かって歩いた。…

初夢(今更)

図書館か購買のようなところにいる。講義に必要な本を探していると、自分でも知らないうちにぶつぶつ独り言を言っているのに気が付く。止めようとしても、暫くするとまたぶつぶつ言っている。「このままだと気が狂ってしまう!」とガタガタ震えていると、隣…